問題「メンバーの多くが東大生であるQuizKnockとはどんな集団？」
正解はクイズ集団！
お久しぶりです。
パンチ力が欲しくて、問題に要素を詰め込みすぎました。解答がアッサリしてる。
私はあれやこれやとジャンルを転々と移り歩いておりますが、現在はQuizKnock（クイズノック）に熱を上げております。
旧知の友人たちと推し売り忘年会を開催しました。
好きなジャンルはみんなバラバラで、LMSB69について愛を語る人や犬飼貴丈さんのDVDや写真集を持ち寄る人がいる中…
私はクソ忙しい年末にワークありの参加型パワポを発表してきました。
またパワポかい！！
年末ということもあり、満足の行くものを発表できなかったので、
終了後さらに改良したので、この場で消化させたいと思います。関西させたのは正月でしたが、だらだらとブログを書いていたので、こんな時期になりました。腰重かった。
これを読んで、クイズやQuizKnock、学ぶ楽しさを知って貰えたら本望です！！
アニメ、ジャニーズ、実況者、さまざまなジャンルに熱を上げてきた私ですが、
現在ハマっているのが「QuizKnock」（以下QKとする）というクイズ集団です！
背景の画像は幕張イベントホールで行われた「YouTube FanFest Japan 2019（2019年12月4日）」でQKの紹介で使われたものです。
平日だったので泣く泣く諦めました。
めちゃくちゃ行きたかったです。
では、そのQKって何？どんなことしてるの？っていうのを簡単に紹介します。
QKはYouTubeでの活動*2が目立っていますが、アプリなどもあります。
そのWEBメディアで、主要メンバーや学生ライターらが記事を掲載しています。
時事問題や季節柄のある記事・問題が多く、「へぇ～そうなんだ～」と
通勤・通学の時間を有効に使えます。やったね。
コンセプトの
「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」
ってシンプルだけど、一番身になるというか、
長くオタクしててジャンルごとにメリット・デメリットがあるかと思うんですが、
QKに関してはメインが知識や勉強なのでほとんどメリットでハイリターン。
さらにプライベートがオタクでしかない私は一般人トークで使えて本当に便利ツール。
まぁ、デメリットがあってもそんなん知ったこっちゃないんですけど。
現状、こんなずぶずぶに好きなので記事を見ながらライターさんの色出てるな～とか考えちゃって、
思考回路はいつも通りです。まぁええや。楽しいし。
で、みんな大好きメンバー紹介。
ここで女性編集部メンバーがおひとりいるんですが、
私自身があんまりどういう人なのかつかみ切れていないので紹介しておりません。
動画にも出てこない方なので、そういう活躍スタイルなんだと思います。
ファンブック*3では、紹介されていたのでそこから感じたイメージは
“仮面ライダーが好きなお仕事のできるお姉さん”って感じです。
す、好き～～～。みんな、ファンブックみて～～～！！！！
大学名が赤文字なのは推しの予感を感じる人がいるからです。
そして！！！不自然に矢印がついている方が推しです。よく見て。可愛いから。
動画の始まりに「はいどうも、QuizKnock編集長の伊沢です」と言っていたりいなかったりします。
肩書きもすごいけど、それ以上にパフォーマンスもすごい（語彙力）
「伊沢さん」っていうジャンルがある。
他にも、すごさの伝わる動画はあるんだけど、私が好きなのはこれです。
死ンデモボタンヲハナシマセンデシタ状態
私「なんでブータンがわかるんや」「知識量か」
伊沢さんの魅力って、これ！ってものよりも
何見ても「あ～すごいな～」って沁みるところだと思うんです。
なので、
これから山ほど動画紹介していくのでどんどん見てください！！！！！
計算がめちゃめちゃ早い～～～。ひえ～～～なもの。
動画によって、川上さんの髪色が変わる*5のも楽しみのひとつなので、よろしくどうぞ。
ぶっ飛んだ企画も多いんですが、序盤にしっかり突っ込んでくれる川上さん。
視聴者の気持ちを代弁してくれる半面、そのぶっ飛び企画にしっかりついていき優勝したりします。
気持ちはわかってくれても、フィジカル面はおかしいのです。最高。
一度も子供っぽく喋らず、｢カワカミタクロウ｣であるところが好きです。
反して、ノリノリのこうちゃん、山本さんは愛でるしかない。
QKの二大プロデューサーの一人。ぶっ飛んでいるほう（誉め言葉）。
キリスト・釈迦と並ぶことになった動画。
付き合わされているカメラマン川上さんとノリノリな河村さんの掛け合いが良いです。
さすがに「おや？おかしいぞ？」と思った記事。
バサバサ切り捨てるカメラマンとノリノリの河村さん。もはや、狂気とも感じるが止まらない。
様子がおかしいな、おや？と思ったら、才能アリです。
ヒプマイで夢野さん好きな人とか河村さんのこと好きな気がします。（突然）
QKプロデューサーの安心するほう。
でも、よーく動画を見てみると河村さんよりおかしなことをさせています！
企画数も多いので、濃度は同じくらいでしょうか。ほんとかな。
ふらっと顔を出したクイズ大会で日本一になっちゃうふくらP(・ω・)
パズルすごすぎるんじゃ。でも、お野菜ははめちゃめちゃ苦手です。
これくらいの不得意があってバランスとってくれなきゃと思いながら見始めましたが、すぐ裏切られます。
笑いをこらえたり、見守っていたり。
わかんなくても知識で正解に近づいている様子も恐ろしいです。
考えている時にお口が「んっ」ってなってるのがめちゃめちゃ可愛い(・-・)
「ナイスガイの須貝でーーす！」
動画はじめによく通る声で自己紹介しているのはこの人。
この自己紹介、動画のために生まれたんじゃなくて、
YouTuberになる前からしているとか…。はぇ～～～～。
クイズ経験はないものの、「それってそういうことなんだ」と
スポンジのようにどんどん吸収していきます。
知れば知るほど後輩になりたいし、リアコになる。いいお兄ちゃん。
物理学の研究をしていて
と言われているが、右上のお題と3人の回答を見てください。
※コの字型に並んでいてこちらは通称ポンコツテーブルと呼ばれる。緑の人（推し）とか。
アイドルが好きだったり、Twitterをちょこちょこ動かしてくださってたり、
身近に感じるところもあるんだけど、理系志向のツイートが多く
最近、めっちゃ笑ったツイートがこれ。
みんなー！12/24やで！どうするー！？！？！？
— 須貝 駿貴 (@Sugai_Shunki) 2019年12月24日
俺は約分して1/2にします。
理系進学希望している人！！使えるで！！！
この動画はQKを知らない頃にたまたま見たんですが、
癖になるというかもっと見たくなりました。
この動画のほかにも書籍を出していたり*6、
自由研究動画*7をたくさん出していたりします。
「なんで？」を言葉にしてくれて、わかりやすく解説してくれる須貝さん。
視聴者の手を引いて、わかるところに落とし込んでくれる姿を見たら好きになるしかないでしょ。
みんな、見てください！！私の推しです！！
歴史が得意で、仮面ライダーが好きなこうちゃんです。
好きなことは話し出すと長くなり、高速テロップになりがち。
伝説の「おまま」誕生動画。
歴史はべらぼうに強いが、リズムゲームはすこぶる苦手。どれくらい弱いかって、嵐の大野くんのマジカルバナナくらい弱い。
でも、一生懸命だから、応援したくなっちゃう。
頑張れ、頑張れ！…あ～ダメだったか。
可愛い（語彙力の喪失）
迫ってくる緊張感が苦手なんだと思う。
東大生って番組の影響で宇宙人みたいなイメージだったけど、こうちゃんやQuizKnockの影響で、あぁ人間なんだなぁって思うようになりました。可愛い。
お誕生日おめでとう動画★★★★★
お誕生日ということで、貴腐ワインをプレゼントされる、こーちゃんだが無事開封できるかな（2019年ver）
2018年にも同様の動画が上がっています。
タイトルの通り、ワインが開けられるかお兄ちゃんたちが見守る動画。
こうするんだよ、とアドバイスをくれたり、手助けはするものの、ぶきっちょなこうちゃんはどんどんコルクを押し込めてしまうよ(・▽・）
可愛いね。
シュールな動画ですが、ソワソワしながら見入ってしまいました。
特に山もなく、ただただワインを開けようと奮闘する成人男性の動画。
うえ～～～ん。可愛いよぉ。
こうちゃんと並ぶ可愛いお人。山本さん。
私の中では「やまもとさん」
「朝からそれ正解」シリーズでは、東大生？といじられるのがパターン。
ずっと文系だと思ってたら、ゴリゴリの物理の理系だった。うらぎりおにぎり。
なぜ、文系だと勘違いしていたかというと、めっちゃめちゃ漢字が強いから。
よ、読めね～～～
書けもしね～～～
1人だけ、やたらと難易度の高いクイズをする山本氏。もはや、クイズとは？？？
高学歴伝言人狼ゲーム。
聞き取れない川上さんも面白いんだけど、サラっと嘘ついてる山本さん。
今、みんなカッコイイって思ったでしょ。
私は思いました。
普段のふわふわした優しい雰囲気からの人狼。
采配が天才。
知ってる？！山本さんこかっこよさに気付いたら感情がえらいこっちゃになるよ。
しかも、運動も出来る。ここもリアコだったか。
情報量が多くて眠れない寝落ちラジオもオススメしておきます。
クイズって正解するとめっちゃうれしくなりませんか？
スタートってそこだったんですけど、その後に繰り広げられる偏差値の高いトーク。
え、好き。
何よりメンバーが楽しそうなんです。それが何より。
何言ってるのかわかんなくてもほほえましい。
「あ～～～」って、悔しがってる姿も
瞬く間にボタンを押す姿も
またみたくなる、止まらないおかわり。
ですが、上記を見れば、人で惹かれていったのがバレバレなのですね。
各々勝手に好きなところ見つけよう。
以下、視聴者置いてけぼり動画を一部紹介します。
→文字化けも言語だから東大生なら読めるよねっていう企画。なんじゃそりゃ。それに「割と読めた」ってなんなん。
→文字数はわかるんだ！ならわかるね！…わかんねーよ！
→『』や・はわかるんだ！ならわかるね！…だから、わかんねーよ！
→やんごとない。製作中のツイートもあなや。
※もともとは東海オンエアさんの企画のようです。
こんなん pic.twitter.com/nGdtdY3yqH
— 欅坂46にクイズで負けた伊沢拓司 (@tax_i_) 2019年12月7日
次は私が友達に見てほしいとセレクトした4本の動画です。
いや、全然足りん。もっと勧めたい、ということでたくさん載せます（笑）
→私はこういうのめっちゃ好き。県内一頭の良い小学生と、…誰だお前！？
→料理のさしすせそ。「し」は「塩化ナトリウム」！
→実況：東京大学大学院 須貝駿貴（強）
実況が何言ってるのはかさっぱりわからない。解説されても多分わかんない。
「日本のKEK（高エネルギー加速器研究機構）、スイスのCERN（欧州原子核研究機構）QuizKnockの山本～～～！！」
いや、わから～～～～～～～～～～ん！！！！（好き～～～～～）
まだまだあるのであと、3本追加で紹介します！
→ふくらママが見たくて、何度も見ちゃう。
可愛いメモに書かれた可愛くない買い物リスト
→ギャルこうちゃん。ピってしたあとに、後ろで動くクーラー。
→東大生の手にかかれば平易なルールの遊びもナンジャソリャゲームに。
これがQKの導入動画だと思うんですが、引っ張ってしまいここで紹介。
このゲームをどうしてもみんなでしたくてペンと紙を持参しました。
めちゃめちゃ楽しかった。
2020年1月2日に最新動画も投稿されました。
忙しい中、みなさん集まってくださってありがとうございますと
感謝しながら見ました。
今回のお題は
・「せ」で始まる短いもの
・「は」で始まる温まるもの
・「か」で始まる学びたいもの
それぞれ、「成長期」「ハクキンカイロ」「科学」だと思いました。
初見でしか、一緒にできないので答え見る前に考えることを推奨します。
5分くらいから「し」で始まる～があります。
シリーズ史上一番優しい回でした。
みなさんも友達とやったらめっちゃ盛り上がると思います！！！
こういうことに付き合ってくれる友達がいてよかった！！！！！
ありがとう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
おかしな（失礼）動画もたくさんありますが、これぞ早押しクイズ！！な動画。
入りこそ「赤点取っちゃう、助けて～」とふわっとしていますが、中身はぎゅっと詰まっています。
早押し経験のない須貝さんと視聴者は置いてけぼりです。
この動画が王道っていうもんなのかな～とも。
【超高速早押し】留年の危機でも諦めないで！6人いれば3分で50点取れるんだから！【ウルトラマンDASH】
長々と語りまくってきましたが、これで最後です。
いい感じにまとめてみました。
今でこそ有名になりましたが、軌道に乗せるまでが大変なのは
何かを始めたことがある人なら誰しもわかると思います。
まず、考えることはこの人たちは“普通の大学生”だったこと。
それから、「クイズ」で生きるという意気込みとしての株式会社化。
立ち上げメンバー3人で記事を書きながら、伊沢さんが声をかけながら大きな組織に。
学校の先生や親からの「勉強しようね」の言葉より、
勉強してきたからこんなことができる・こんなことも知ってるって、
子どもが一番簡単にペンを持つきっかけだと思うんです。
身近にかっこいい先輩がいたら背中を追いかけたくなるような。
少なくとも私はそんな気持ちで動画を見たり、記事を読んだりしています。
もともとクイズ番組が好きっていうのもあるかもしれませんが、
特別なことをしなくても誰とでも楽しめるのは「クイズ」のいいところなのかなぁ。
彼らは超次元的なところにいるので特別な訓練を受けていますが（笑）
この激重ラブレターを読んで、気になってくれる人がいたらうれしいです。
それではみなさん、今年も良い年にしましょう。
※メンバーカラーがない人たちを応援するのに慣れていなくてどうしよう、っていうのが最近の悩みです※
